武石流通株式会社は安全への取り組み
輸送の安全レベルアップを図ります。
プロドライバー育成のための取り組み
入社時には、受入教育を実施してその後も定期的に安全講習会を実施しています。
全乗務員を対象に安全運転の研修や事故事例の共有、また、その対策などを乗務員同士で話し合っています。
そして、優秀な乗務員に対する表彰制度もあります。
安全基準優秀者への表彰
安全運転のための車両設備
武石流通では、トラック全車両にドラレコ、デジタコ、バックアイカメラを搭載しています。
こちらの富士通デジタコの『DTS-D2D』という機器を全車両搭載しております。(ドライブレコーダー搭載モデル)
2021年12月21日より運行を開始しております。
これからも事故防止につながる最新の車載機器の導入は積極的に行っていきたいと思います。
ドライブレコーダー
デジタコ
安全への取り組み「Gマーク認定」
社団法人全日本トラック協会による「Gマーク制度(貨物自動車事業安全性評価事業)」の認定を受けています。
その他にも長野県トラック協会から無事故表彰表を頂くなど安全に対する取り組みが評価されています。
Gマークとは
荷主企業がより安全性の高いトラック運送事業者を選びやすくするために全国貨物自動車運送適正化事業実施機関(全日本トラック協会) が厳しい評価をし、認定した事業所です。マークは安全性優良事業所のみに与えられる安全・安心・信頼の証しです。
働きやすい職場認証制度
令和2年8月、国土交通省において、自動車運送事業(トラック・バス・タクシー事業)の運転者不足に対応するための総合的取組みの一環として「働きやすい職場認証制度」を創設することが決定されました。
働きやすい職場認証制度とは
本制度は、職場環境改善に向けたトラック、バス、タクシー事業者の取組みを「見える化」することで、求職者の運転者への就職を促進し、各事業者の人材確保の取組みを後押しすることを目的とした制度です。
運輸安全マネジメントの取り組みについて
平成18年10月から貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律が施行され、経営トップから現場の運転者まで一丸となって安全性の向上を図り、企業全体に安全意識を浸透させる「運輸安全マネジメント」が導入されています。
武石流通は、安全性向上のための計画を作成して実施し、その効果を評価し、改善ポイントを整理しさらに改善計画を実施するという取り組みを行い、常に輸送の安全のレベルアップに努めてまいります。
輸送の安全を確保するための基本方針
1) 全社員に対して、輸送の安全確保が基も重要であると言う意識を徹底させ、その実現のため社長が主導的な役割を果たし、全社員が一丸となって取り組み、絶えず安全性の向上を図る。
2) 輸送の安全に関する取り組み状況等の情報について、積極的に公表する。
3) 現在、将来に渡って反社会的勢力に該当せず、またはそれに該当する者との一切の関係がないことを確約する。
輸送の安全に関する目標
令和4年度(令和4年4月1日~令和5年3月31日)
人身事故件数 0件
目標の達成状況
前年度目標:人身事故件数0件 → 結果:0件 目標達成
輸送の安全に関する取組計画
(1) 運行管理体制の充実強化
- 点呼及び指導監督等の運行監理業務を確実に実施できる運行管理者の配置をすると共に、指導講習の受講を確実にする。
- アルコールチェッカーを徹底し、飲酒運転を徹底的に撲滅する。
- 運転者の拘束時間、運転時間、連続運転時間、休憩時間、休息時間を把握し管理する。
(2) 指導教育及び講習等の充実強化
- 運転者の年齢、経験、能力に応じた研修の徹底・・・特定運転者に対する適正診断の徹底。
(初任診断・事故怠慢者特別講習・適齢診断) - 安全マネジメントに係る要員に対する指導教育を行う。
- 運転者とのコミュニケーションを強化し、意思疎通を十分図るとともに運行条件を踏まえ、運転者からの安全対策を収集し、改善に努める。
自動車事故報告規則第2条に規定する事故(重大事故)
過去5年実績
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